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国内活動 PICK UP

フェアトレードにふれる!クリスマスワークショップ@あべのハルカス FT事業部 竹内紅仁子


初めての百貨店での販売

フェアトレード事業部では天王寺・あべのハルカス近鉄本店内で行う市民活動、“縁活”プロジェクトの1つとして、昨年12月14日(土)・15日(日)、百貨店内のスペースでワークショップイベントを行いました。内容はフィリピンの生産者が作ったトナカイやエンジェルなどの形をしたココナツのパーツをつかって、参加者がオリジナルのキーホルダーやモビールを作るというワークショップです。同時にフィリピンの暮らしや経済、貧困問題やフェアトレードについての展示と商品の販売も行いました。フェアトレード事業部にとって百貨店で販売するのも手作りワークショップをするのも初めての試みです。

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ココナツパーツ、リボンなどで作ったモビールの展示

準備が大変!

普段国際協力に関心の無い方にも関心を持ってもらう機会にしたいと、ボランティアのメンバーも週に2日ほど事務所に来て作業するなど2か月かけて展示やワークショップで使う素材を準備。ペレーズのスタッフと協力して生産者のインタビューやフィリピンの子ども達のクリスマスソングの入ったムービーを作ったり、フィリピンのクリスマスについて調べたり、クリスマスらしいブーツ型の展示にしたり、「楽しく」「分かりやすい」展示になるよう工夫を凝らしました。

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新たな出会いとフェアトレードの可能性

当日はメンバーで手分けして人通りの多いエスカレーター前でチラシ配りも実施。買い物客の方がチラシを見て来場してくださったり、Facebookでの告知を見たフェアトレードサークルの学生たちが来てくれたり、2日間で来場者は述べ200人。多くの新たな出会いがありました。ワークショップの参加者は買い物途中の家族連れ、特にお子様が多かったですが、どの子も真剣にキーホルダーなどを作って、とっても気に入ってくれた様子。子ども達が、商品を大切にして、いつか商品の作られた背景についても理解を深めてくれたらと思います。

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またワークショップに参加しなくても商品を気に入って、話を聞いてくださる方もたくさんいらっしゃいました。販売も好調で、「商品をプレゼントした友人がとても喜んでくれた」と公式Facebookページにメッセージをくださった購入者の方も!商品の魅力や、ワークショップの楽しさから貧困問題やフェアトレードに関心を持つ人がもっと広がる可能性を感じて、とてもわくわくした2日間でした。
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国内活動 PICK UP

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スモーキーマウンテン火災/台風30号被災者への街頭募金 FIT岸田千加子

9月に発生したスモーキーマウンテン火災被災者及び、11月にフィリピン中部を襲った台風被災者への寄付金を集めるため、11月16日、四条河原町の交差点で街頭募金活動を行いました。初めは緊張でメモを読むことで精一杯でしたが、最後にはご通行中の方々の目を見て、声が枯れるくらい大きな声で活動することができました。


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日本とフィリピンで集めた台風被災地への寄付金の使い道は次号でご報告します。


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想像以上に多くの方が関心を持ってくださり、合計4万959円のご寄付を頂くことができました。今回の街頭募金活動は、準備、提案など、FIT(スモーキーマウンテン支援チーム)にこの秋以降入った新メンバーを主体とした初めての活動となりました。
私自身、今年の夏のスタディーツアーに参加してから、フィリピンでの出来事が他人事に思えなくなり、だからこそ自分の事のように必死に頑張ることができました。 

国内活動 PICK UP

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リアルに再現!?
フィリピンツアー@立命館大学  GET山本彩加


11月9日・10日に立命館大学の学園祭の企画で、フィリピン紹介の展示「リアルに再現!?フィリピンツアー」を行いました。この企画では、アクセスの事業地の写真等を展示し、学生スタッフがツアーガイドとして参加者と一緒に写真展を歩きながら現状について説明しました。支援地を持たないGET(開発教育チーム)は、全チームの統括や広報、身近な国際協力紹介コーナー等を担当し、3カ月程かけて企画・準備をしました。
当日は2日間で計222名の方がご来場下さり、スタッフにいくつも質問をして下さる方、ご自身の経験も踏まえながら想いを語って下さる方、アクセスのプロジェクトに興味を持って下さる方など、様々な反応をいただきました。


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また、出口の辺りに用意したポストイットツリー(上写真)のコーナーでは、「フィリピンのことをもっと色々知って、協力しようと思う!」「生きる意味を考えさせられました。世界中が幸せになりますように。」「いっぱいべんきょうして、せかいをつなげられるようなおとなになりたい(4歳のお子様より)。」というような心温まるメッセージや感想を多数頂きました。
学園祭企画は、アクセスの支援地について学び直す機会になると共に、普段はバラバラに活動している他のチームのメンバーとも共同で運営するため、スタッフにとっても有意義なものになったと思います!この展示が一人でも多くの方の心を動かし、フィリピンの問題や国際協力に関して何か行動を起こすきっかけになればいいな、と思います!


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街角だより

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ペレーズ地区担当スタッフであり、現在3人の子どもを持つアーヴィンさんに、25年前と今の子ども達について語ってもらいました。

私が覚えている限り、25年前私が子どもだった頃は、子どもたちは仲間ともっと強い社会的きずな、個人的きずなで結ばれていました。このことは過去に流行った遊びからも分かると思います。昔はゲーム機などなくても道ばたや近所でみんなが集まって、身近なものや自分の体を使った遊びをしていました。これらは最新の現代的なゲームが登場し子どもたちの興味が変わるまでは、長いこと子どもたちの定番の遊びでした。

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●昔ながらの遊び


・ルクソン・ティニク
2人が向い合せに座って手を突出し、その上をもう一人が二人の手にふれずに飛び越える遊び
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・シアト
いわゆる「竹馬」
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・ツンバンプレソ
缶に自分のサンダルを投げて倒す遊び
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・パティンテロ
相手に触れられずに相手の後ろの線を越える遊び
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みんなで遊んだあとは、ギナタアン(バナナ、サツマイモ、ジャックフルーツをココナツミルクやタピオカと混ぜたもの)やクエ(揚げたバナナやサツマイモと粗糖を混ぜたもの)といった手作りのおやつを食べるのが定番でした。
もちろん絞りたてのココナツジュースや、近所で手に入れたフルーツをジュースにしたものと一緒に!

政治、経済、文化など私たちの環境は常に変化し、それはもちろん子どもたちにも影響します。しかし私としては子どもたちには昔ながらの遊びをずっとし続けて欲しい。そういった遊びによって子どもたち同士の結びつきが深まり、自分本位になったり暴力を助長することがあると言われるインターネットゲームにさらされずに済むからです。それから私は子どもたちには栄養価の高い、昔ながらのミリエンダ(おやつ)もぜひ食べてほしいと思っています!


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アルヴィンさん

プロジェクトの現場から

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●スモーキーマウンテン
スモーキーマウンテン事業担当 クリスター・ジョン・ララ(ジェリック)



スモーキーマウンテンのクリスマス 
私たちは素敵なクリスマスを過ごせるの?


■フィリピン人にとってのクリスマス
 クリスマスはキリスト教徒の多いフィリピンの文化の中で、特に子どもや若者にとっては大切なイベントで、皆クリスマスを祝うために全力を注ぎます。
9~10月から町はクリスマスムードに染まり、「もうすぐクリスマスだね!」という言葉が交わされ、町中の人々がクリスマスを心待ちにします。
クリスマスにはプレゼントを用意し、チキンを使った料理や、フィリピン人にとってのごちそうであるスパゲティを食べます。


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ショッピングモールの入口に飾られたツリー

■スラムにもクリスマスはくる?
 スモーキーマウンテンのような都市スラムでは、皆がするように高いプレゼントを買うことはできませんが、それでもクリスマスはやってきます。
彼らはパグパグ(残飯)やパンシット(フィリピンの焼きそば)、米といった普段食べているような物を準備し、その日を生き延びられた事に感謝します。
しかし子どもをもつ親はクリスマスが近づいた時期でも、生きるためにはゴミ拾いの仕事を休むことはありません。

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9月のスモーキーマウンテン火災で焼けたエリア

■火災の被災者たちは??
 去年の9月におこったスモーキーマウンテンの火災の犠牲者にクリスマスの準備をする余裕はあるでしょうか?スモーキーマウンテンの350の家が燃えて2カ月経ちます。
火災犠牲者の一人のメロディ・ベルナスによると犠牲者の約98%はコミュニティに帰って来ていて、12月の寒さをやりすごすため、自分の家を建て直しています。
ゴミ拾いによって稼いだお金は食料や住居の再建ですべて使い切ってしまうので、楽しげなクリスマスは期待できません。
彼女はクリスマスプレゼントとしてスパゲッティと新しい服が欲しいという5人の子どもの望みすら叶えられず、親として罪悪感がいっぱいだと泣いて話しました。
彼らは良心を持つ人々から寄付された古着で、なんとか日々を過ごすことはできますが、新しい服を買う余裕はないのです。

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再建途中の家ですごす住民達

■家族と一緒にすごせる喜び
 それでも彼女は、火災の中誰もけがをせず家族が一緒にクリスマスをすごせることに心から感謝していました。
このスモーキーマウンテンでのクリスマスは、「高いプレゼントを通してではなく、家族と一緒にいられる喜びがあればクリスマスを十分祝うことができる」と私たち皆に教えてくれているのではないでしょうか?
質素な家でも家があって、家族と1日3食、食事を取れる事だけで、十分感謝すべきことなのです。

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プロフィール

NPO法人アクセス

Author:NPO法人アクセス
フィリピンと日本で貧困問題に取り組む、国際協力NGOです。

〒612-0029
京都市伏見区深草西浦町4-78
村井第一ビル2階7号室

TEL 075-643-7232
メール acce@sannet.ne.jp

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